用語辞典
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システムの各機能
パッケージ
パッケージとは、パッケージソフトつまり市販ソフトウェアの略です。
自社の業務に最適なシステムをオーダーメイドで構築して運用できるのがパッケージの最大のメリットです。
共通ボード
アカウント所有者全員に対して、閲覧・管理をすることが可能になります。
個人ボード
全体には表示されず、個人ボード作成者のみ閲覧・管理が可能になります。
全体に共有・管理したい場合は【共通ボード】を使用します。
CSV
CSVとは、テキスト(文字)データの形式の一つで、項目をカンマ「,」で区切って列挙したもの。複数の項目をレコードとしてまとめる場合は、改行でレコードの区切りを表す。標準のファイル拡張子は「.csv」
表計算ソフトやデータベースソフトなど多くのソフトウェアが標準で対応しており、システム間のデータ交換などで古くから広く用いられています。
CONFIG
利用者が指定・変更できる設定項目、環境設定という意味で用いられる。
一定の形式で設定内容を記述したファイルとして保存・管理されることが多く、そのようなファイルを「コンフィギュレーションファイル」「コンフィグファイル」などという。
権限管理
社内ネットワークに対する情報セキュリティ管理のためには、個々の利用者ごとに適切な権限を設定する必要があります。
利用者に与える権限は、すべての利用者にすべての権限を与えるのではなく、最低限必要な利用者にのみ必要最低限のアクセスを許可することが大切です。
フォーム
フォーム
フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。
インターネットの分野では、ユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。
チェックボックス
チェックボタンボックスは,チェックボタンが付いている項目から複数選択するときに使用します。
入力データを,画面表示している候補(チェックボタンボックス)をオン状態にして指定します。チェックボタンでは,チェックボタンボックスの中からボタンを複数選択できます。
セレクトボックス
セレクトボックスはいくつかの選択肢から一つを選択する時に使われる部品です。ラジオボタンと似ていますが選択肢の表示形式がリストやコンボボックスのように表示されます。
ラジオボタン
ラジオボタンは、複数の選択肢の中から、1つだけを選ぶときに使われる入力フォームです。
ラジオボタンのフォームは、小さな丸い印で表示されるのが一般的です。選択されていないときは中が空白の状態で、選択されると内部中央に黒丸が現れます。
マスタ
データ管理の元になる正規のデータのことをマスターデータ、マスターファイルなどと呼び、これを略してマスターと言います。
特に、企業内データベースなどで処理の基本となるデータを集めたテーブル(表)などのことをこのように呼ぶことが多い。
「商品マスタ」「顧客マスタ」のように対象の種類ごとに整備される。この用例では特に長音記号を排して「マスタ」と表記する慣習がある。
テキストエリア
複数の文字を入力をするときに使用するときに利用します。
ログ
アクセスログ
いつ、どのアカウントがシステムにアクセス(ログイン成功/失敗)したかの記録です。